説明
▼商品名
【古美味】人間国宝 十三代今泉今右衛門 色鍋島南天絵 香合 茶道具 保証品
▼商品説明
均一ではない繊細な濃淡が、陶磁器の表面に無限の広がりを感じさせ、主役である南天を鮮やかに浮き上がらせます。吹墨の落ち着いた背景に対し、今右衛門特有の「色鍋島」の赤が実を、深い緑が葉を彩ります。その色彩は、宝石のように瑞々しく、見る者の心に温かな灯をともすようです。小さな香合という限られた空間の中に、たわわに実る南天の生命力が凝縮されています。葉脈の一本一本、実の丸み一つひとつに、一切の妥協を許さない名工の矜持が宿っています。鍋島藩御用窯の歴史を背負いながら、現代的な感覚で再構築された十三代のデザインは、古典的な茶席にはもちろん、現代のモダンな空間にも静かな感動をもたらします。
★商品は十三代今泉今右衛門の作品である事を保証致します。
▼作家情報
【十三代今泉今右衛門】
12代今右衛門の長男として生まれ、有田工業学校を経て東京美術学校に学び、卒業後は帰郷して父の薫陶を受けて作陶を開始。その後、1975年に父の死去に伴い13代を襲名(この間、日本伝統工芸展や一水会展を中心に出品して63年一水会長賞、伝統工芸展日本工芸会会長賞などを受賞、両展の会員、正会員に推挙されている)。襲名後は襲名記念個展などを各地で開催、また76年には工房の技術上位陶人たちと色鍋島技術保存会を組織(重要無形文化財総合指定)。その後も伝統を守りながらも常に新しい技法も取り入れた現代的な作陶を志して伝統工芸会展や公募展に出品、更に地域の発展や後進の育成にも貢献を示し76年に日本陶磁協会賞、79年佐賀県芸術文化賞、84年西日本文化賞、86年紫綬褒章、佐賀県功労賞、佐賀新聞文化賞、88年毎日芸術賞、第1回MOA岡田茂吉大賞展大賞などを受賞して89年に国指定重要無形文化財(人間国宝)の認定、同年日本陶磁協会金賞、99年勲4等旭日中綬章など多数の受賞、表彰歴を持つ。個展では国内はもとよりスペイン、ポルトガル、パリなどで開催して高い評価を受けており、95年に国際文化交流に尽力したとして外務大臣表彰されている。
▼商品サイズ
高さ5.2cm/幅4.4cm
※最大幅。若干大きさに誤差はありますので、ご了承下さい。
▼商品の状態
無傷
▼付属品など
共箱
▼発送サイズ
ゆうパック60サイズ
※安全を考慮した梱包後のサイズになります。