茶碗

人間国宝 浜田庄司造 琉球窯 赤絵茶碗 浜田晋作識箱

G1258
JP¥380,000

説明



人間国宝 浜田庄司造 琉球窯 赤絵茶碗 浜田晋作識箱

▼商品説明
沖縄での琉球赤絵との出会いをきっかけに赤絵に取り組むようになった浜田庄司氏。
おおらかな造形と、鮮やかな釉景色が印象的な作品です。

★商品は浜田庄司造、浜田晋作識箱の作品である事を保証致します。

▼作家情報
【浜田庄司】
明治27年-昭和53年(1894-1978)職種:陶芸家。神奈川県生まれ。高校生の頃陶芸に興味をもつ。大正2年(1913)、板谷波山が教える東京高等工業学校(現在東京工業大学)窯業科に入学。このころ初めて益子の名を知ることになる。卒業後、京都市立陶磁器試験場に就職。(河井寛次郎はすでに就職していた。)この頃、富本憲吉、バーナード・リーチ、柳宗悦らと知り合う。大正9年(1920)、バーナード・リーチと共にイギリスのセント・アイヴスに渡る。大正10年(1921)より作陶活動を行う。大正13年(1924)帰国。益子にて民芸運動を創始しはじめる。昭和30年(1955)、国の重要無形文化財「民芸陶器」保持者認定。昭和43年(1968)文化勲章受章。昭和52年(1977)、益子参考館開館。

【浜田晋作】
1929年~。人間国宝濱田庄司の次男として生まれる。師は濱田庄司。中学生の頃に父の後を継いで陶芸家になる事を決意。1950年頃、大学卒業と同時に父の工房で自らも作陶修行を開始。

▼商品サイズ
高さ7.3cm/幅13.1cm
※最大幅。若干大きさに誤差はありますので、ご了承下さい。

▼商品の状態
無傷

▼付属品
浜田晋作識箱

▼発送サイズ
60サイズ