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釜師 十四代大西清右衛門造『鵬雲斎書付』唐銅瓢形杓立 建水 蓋置 火箸

F1477
JP¥150,000

説明



釜師 十四代大西清右衛門造『鵬雲斎書付』唐銅瓢形杓立 建水 蓋置 火箸

▼商品説明
非常に優美な造形で、出来の良い作品です。

★商品は十四代大西清右衛門造、鵬雲斎書付の作品である事を保証致します。

▼作家情報
【十四代大西清右衛門(浄中)】
釜師・大西家は、初代浄林が二人の弟達と京へ上洛し、三条釜座の座人になったのが始まりです。十四代浄中は独自の地肌を作り始め、即中斎宗匠の字や絵を鋳込んだ華やかな釜が多い。

【裏千家15世家元 汎叟宗室(鵬雲斎)】
14世淡々斎宗室の長男として生まれ、同志社法学部経済学科、ハワイ大学を修学後、1949年に大徳寺瑞巌和尚について参禅、またこの間に徴兵も経験している。その後、1964年に父の没に伴い15世裏千家家元宗室を襲名。

▼商品サイズ
杓立:高さ19.3cm/幅9.3cm
建水:高さ10.5cm/幅13.5cm
蓋置:高さ5.6cm/幅6.0cm
火箸:長さ28.7cm
※最大幅。若干大きさに誤差はありますので、ご了承下さい。

▼商品の状態
火箸の一部にサビ感あり/建水、杓立に若干の使用感あり

▼付属品
共箱/共布/鵬雲斎書付

▼発送サイズ
100サイズ