茶入

十代三輪休和(休雪)造『鵬雲斎書付』萩茶入

F0438
JP¥180,000

説明



十代三輪休和(休雪)造『鵬雲斎書付』萩茶入

▼商品説明
丸みを帯びた造形と釉薬の表現が印象的な作品です。仕覆1枚(江戸和久田金襴)付属いたします。

★商品は十代三輪休和(休雪)造、鵬雲斎書付の作品である事を保証致します。

▼作家情報
【十代三輪休和(休雪)】
明治28年-昭和56年(1895-1981)山口県生まれ。職種:陶芸家。萩焼陶家三輪家十代。出自:父は九代三輪雪堂明治43年(1910)、旧制中学を2年で中退し、陶工の道に入る。昭和2年(1927)、十代休雪襲名。昭和17年(1942)、半泥子に招かれ、三重県津市にて、荒川豊蔵、金重陶陽と会い、4人でからひね会を結成。昭和32年(1957)、無形文化財「萩焼」の関係技芸者に指名。昭和42年(1967)、72歳で弟節夫に代を譲り、隠居。休和を名乗る。昭和45年(1970)、国の重要無形文化財「萩焼」保持者認定。

【裏千家15世家元 汎叟宗室(鵬雲斎)】
14世淡々斎宗室の長男として生まれ、同志社法学部経済学科、ハワイ大学を修学後、1949年に大徳寺瑞巌和尚について参禅、またこの間に徴兵も経験している。その後、1964年に父の没に伴い15世裏千家家元宗室を襲名。

▼商品サイズ
高さ9.1cm(蓋なし8.8cm)/幅7.4cm/口径3.0cm
※最大幅。若干大きさに誤差はありますので、ご了承下さい。

▼商品の状態
無傷

▼付属品
共箱(一部シール痕がございます。)/仕覆(江戸和久田金襴)/鵬雲斎書付

▼発送サイズ
60サイズ